- 1 作業療法士(OT)の国家資格を活かせる仕事探しは専門の転職・就職エージェントを利用
- 2 作業療法士(OT)の将来性・需要はあるの?お給料や資格取得者の数はどれくらい?
- 3 転職エージェントとは?複数利用することのメリットやデメリットは?
- 4 転職エージェントは希望職種、年齢や経験年数によって相談先を変えたほうが成功率アップ
- 5 転職エージェントと求人検索サイトは何が違うの?
- 6 作業療法士(OT)におすすめの転職エージェントランキング・就職支援サービス比較。
- 7 【総合型】20代、30代など全職種・全年代向け。作業療法士(OT)におすすめの転職エージェント
- 8 作業療法士(OT)以外の医療・介護福祉系の資格はどのようなものがニーズがあるのか?
作業療法士(OT)の国家資格を活かせる仕事探しは専門の転職・就職エージェントを利用
作業療法士(OT)などの国家資格を活かして、好条件・高待遇の職場を目指し、医療・福祉業界で、転職活動を検討している人は、医療・介護職に専門特化をした転職エージェントを利用すると効率的に就職活動をすることが出来るはずです。
医療・介護業界と言っても、作業療法士の資格や経験を持つ求職者の方が希望する勤務場所は、病院、介護施設、養成校、児童福祉施設、身体障害者福祉センター、精神保健福祉センター、保健所、特別支援学校と多岐にわたります。
特に就職希望先として比率が高いのは病院で全体の5割~6割位が勤務しています。
作業療法士が病院で働く場合は、精神病院と一般病院に勤務することが大半で、機能訓練や日常生活動作訓練などに携わります。
介護施設でも、入居者の生活能力を維持・向上するためのリハビリに関わります。
基本的には現場でリハビリ業務に携わることが多いですが、リハビリの現場でキャリアを積んだ後に、作業療法士養成校の教員などになる人もいらっしゃいます。
病院や介護施設はもちろん、それ以外の選択肢も含め、好条件の職場に就職・転職を成功させるためには、自分自身の要望に合った求人を数多く見つける必要があります。
施設形態によって働き方が異なるため、どのような職場で働くのかもおそらく重要ですよね⁉
新卒枠の就活などで、なんとなく介護福祉関係のリハビリ職に就きたいと考えていた時はわからなかったかも知れませんが、医療介護業界の中で仕事をしてきた第二新卒者やベテランのスタッフであれば業界内の事情もある程度は理解されていますよね?
作業療法士(OT)の将来性・需要はあるの?お給料や資格取得者の数はどれくらい?
作業療法士(OT)として勤務する方の中で不安に感じることは、「毎年国家資格の取得者が増え、市場が飽和した場合作業療法士として活躍できるのか」、「少子高齢化が進み、将来性ない、需要が減るのでは」と、不安に感じている人もいるのではないでしょうか。
「就職先が少ないからやめておいた方が良い」、「給料などが安く生活が苦しい…」などと2ch、5chなどの口コミサイトや、掲示板やYahoo!知恵袋などに書かれていることがあるので、近い未来に仕事が無くなってしまうのではないかと、心配になる人も多いでしょう。
作業療法士(OT) の有資格者は6万人超。毎年6000人程度が増加
作業療法士(OT)は、日本作業療法士協会のHPによると現在の会員数は62,294名となっています。
しかし、作業療法士の有資格者は毎年6,500人程度のペースで増加しています。
マーケットの実情として、小規模の診療所、一般病院では体制が十分整っており、正直飽和状態にあります。
しかし、精神病院や児童福祉施設、介護施設などでは、まだまだ人手が不足している事業所も多く、ニーズもあります。
しかし、人口が減少することは間違いなく、スキルや経験に加え、接客力やマネジメント力などが優れていないと、今後は採用競争に負けてしまうかもしれません。
それでは、なぜ将来性が無い、需要が無くなる可能性が高いと言われるのでしょうか?
以下のような理由が原因となっているようです。
ITやAIとの協働が進み仕事のスタイルが変化。活躍できる職場が減っていく可能性も…。
医療・介護現場に限らず様々な職種がITやAIとの協働が進みつつあります。
例えば、「Re-Gait」、「HAL」などのリハビリスーツやロボットの開発が進んでいたり、オンラインによる遠隔リハビリを試験的に導入している施設なども増えてきました。
タブレット端末などを活用したレクリエーションやリハビリテーションなども人員削減の方向に寄与するでしょう。
しかし、「ITやAIに仕事を奪われる」と考えるのは誤ったもので、人間でなくては出来ない部分は必ず存在します。
ITやAIで代替できる作業や正確性が求められるものは今まで通り人が担当し、それ以外の部分を機械化していけるような働き方が出来る人は今後も需要が高いはずです。
高齢化・少子化問題とともに作業療法士の資格保持者が飽和状態になっていく可能性もゼロではない…。
少子高齢化が進み、そもそも支援が必要となる患者さんや障害者さんが少なくなり、作業療法士(OT)の資格を保有する人自体が飽和する可能性もゼロではありません。
日本作業療法士協会のHPによると会員数は62,294名となっています。その就業先の内訳は、病院(診療所は含まず)が35,041名と最多です。
病院以外の職場は、介護施設が8,421名、養成校が1,483名、児童福祉施設が1,241名となっています。
厚生労働省の医療施設調査などを見ていても、病院数は減少傾向で、一般診療所は増加傾向にあるため、就業先が少なくなると見ている人も多いのでしょう。
作業療法士の平均年収や給料はどれくらい?高い、低い?
作業療法士(OT)の平均年収やお給料はいくら位なのか?
自分自身の報酬は、他の作業療法士や一般的な平均年収と比べて高いのか?安いのかが気になる人もいらっしゃるかも知れません。
作業療法士(OT)の平均年収は、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」によると約408万円でした。 全国平均の年収が437万円であることを考えると、 全国平均よりも若干低い水準となっています。
【参考】厚生労働省:令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況
転職エージェントとは?複数利用することのメリットやデメリットは?
はじめて転職活動をする20代の方などもいらっしゃるかも知れませんので、まず初めに転職エージェントとはどのようなサービスであるのかを簡単に解説します。
転職エージェントは、厚生労働省の職業紹介事業制度にて有料職業紹介事業者として認定を受けている企業が運営しているサービスです。
シンプルにお伝えすると、転職エージェントの担当者が求人を探している求職者と求人募集をしている企業の間に立って、双方のマッチングを行うビジネスモデルです。
求職者は、無料でサービスを利用することが出来ます。(求人募集をする企業側が仲介手数料を支払う仕組み)
転職エージェントのサービスを利用するメリットとして、キャリア相談、非公開求人の紹介、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、選考日程調整、報酬条件の交渉などのプロセスをすべて代行して頂けます。
自分自身で中途採用をしている会社の求人を探すことは限界があるため、いまは転職エージェントの利用をする人が大半です。
デメリットとしては、転職エージェントによって保有している求人が違うこと、強い業界や職種が異なることなどによって、選択するエージェントによって利用効率が変わってくることでしょうか。
上記はデメリットというよりも注意点に近しいものですが、一社だけに依頼をすることはリスクがあり、大半の方が2、3社程度の同時に利用して、自分が興味を持った求人のみ選考に進むというような使い方をしています。
転職エージェントは希望職種、年齢や経験年数によって相談先を変えたほうが成功率アップ
転職支援エージェントを利用するときには、希望職種、年齢、希望する勤務地、保有資格、お持ちの経験やスキルによってキャリア相談をする先をわけていく方が効率がアップします。
例えば、作業療法士(OT)などのリハビリ職、介護福祉や社会福祉士、薬剤師、看護師、准看護師、医師、保育士、幼稚園教諭、栄養士など医療・福祉関連の国家資格保有者、エンジニア(技術職)などについては、それらの業界に精通した専門特化型の人材紹介会社を活用したほうが、仕事内容や業界内の慣習などへの理解度が高く、非公開求人と呼ばれる転職サイトなどには掲載をされていない独自の求人情報を多数保有している可能性が高まります。
特に、リハビリ職などの求人は、地域に根差した求人も多く、大手の転職エージェントが保有する求人だけでは不十分なことが多いです。
もちろん、大手のエージェントのみに求人を出している施設もあるため、専門型のエージェントと大手の総合方のエージェントをあわせて何社か利用すると求人の抜け漏れが無くなるはずです。
転職サイト・エージェントによって保有している非公開求人が異なっているため、一般的には3~4つ程度の転職支援サービスを同時に利用する人が多いです。
転職エージェントと求人検索サイトは何が違うの?
転職エージェントと転職サイトは何が異なるのかについても解説致します。
中途採用枠で始めて転職活動をする人もいらっしゃるかも知れませんので、求人検索の方法について簡単に解説します。
中途採用枠の転職活動では求人を探す方法は以下のようなものがあります。
②転職エージェント・人材紹介会社をサービスを活用する
③ハローワークなど公共職業機関を利用
中途採用においては、求人検索サイトよりも就職相談や非公開求人の推薦などがついた転職エージェントを利用する方のほうが増加しています。
転職エージェントと求人検索サイトには以下のような違いがあります。
人材紹介会社・転職エージェント | 転職サイト・求人ナビ | |
支援の有無 | 就職相談・面談など支援がある(オンライン対応も増加中) | 支援無し |
求人検索の方法 | 貴方の希望条件に合った求人や興味関心にマッチする企業を紹介してもらえる | 条件検索を利用し自分で探す |
選考サポート | 履歴書や職務経歴書の添削・作成補助、面接練習、選考結果のフィードバックなどの支援が受けられる | 対策なし |
選考スピード | 通常ルートとは違う選考プロセスがあることも | 基本のフロー通り |
利用料金 | 無料 | 無料 |
転職サイトを利用するべき人は、マイペースに自分で企業を探していきたい人です。
転職エージェントについては、求人探しや選考日時の調整など面倒なことを、担当するアドバイザーが代行してくれるため、選考効率が大きくアップします。
リハビリ職の転職支援サービスは、求人検索サイト=転職エージェントであるサービスが大半です。
求人検索面上では、福祉施設や病院など施設名などが表示されていないケースが多いです。求人を見て、あなたが興味を持った求人の詳細をアドバイザーから説明を受け、エージェント経由で求人企業に応募するような流れです。
また、エージェントが取り扱う非公開求人の中であなたの希望条件に沿った求人を追加で紹介をしてもらうことも可能です。この後、リハビリ職に強い転職エージェントの特徴について、口コミや利用者の評判から徹底比較し、ご紹介致します。
作業療法士(OT)におすすめの転職エージェントランキング・就職支援サービス比較。
東証プライム市場の上場企業が運営する安心感が魅力。リハビリ職に専門特化 | |
介護・医療業界における長年の信頼あり。リハビリ職に専門特化 | |
人材業界大手のマイナビグループ。豊富な支援実績と高い利用者満足度 | |
人材業界大手のレバレジーズグループが運営。リハビリ職に専門特化 | |
医療・介護業界などの経験が豊富なベテランアドバイザーによる支援。リハビリ職に特化。 | |
介護・医療業界に専門特化した転職サイト | |
医療・看護・介護業界などに専門特化をした転職サイトとして国内最大級 |
PTOT人材バンク
『PTOT人材バンク』は理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士向けの転職サイトです。
東証プライム市場に上場する株式会社エス・エム・エスが運営しており、医療・介護業界に精通したアドバイザーがリハビリ職の就職・転職活動をバックアップして頂けます。
総合病院、リハビリテーション施設、老人ホーム、デイケアなど医療系の福祉施設の求人情報も多数取り扱っています。
給与条件の交渉や入社日の調整など含めて、すべて代行して頂けますので、現在の職場で仕事をしていても転職に掛ける時間の負担を軽減しつつ、転職活動を進めることが可能です。
運営会社 | 株式会社エス・エム・エス |
公開求人数 | 1万8,000件以上 ※2023年1月時点 |
利用地域 | 全国対応可 |
PTOTSTワーカー
『PTOTSTワーカー』は、リハビリ職に特化をした転職サイトです。
医療関連職の就職・転職支援を長年手掛けていることもあり、各施設より高い信頼を得ているため、病院・クリニック・診療所・介護施設・リハビリ施設などの幅広い求人を紹介頂くことが可能です。
サイトの登録者には専属のキャリアアドバイザーがつき、転職活動をしっかりとサポートして頂けます。
希望条件の確認の段階から、入社まで転職サポートをトータルで支援頂けるため、効率的に活動を進めることが出来ます。
運営会社 | 株式会社トライトキャリア |
公開求人数 | 6万件以上(全ての求人) ※2023年1月時点 |
利用地域 | 全国対応可 |
マイナビコメディカル
『マイナビコメディカル』は、人材業界大手のマイナビグループが運営するリハビリ職向けの転職サイトです。
総合的に就職・転職支援を手掛けているため、支援のノウハウにも長けており、利用者の満足度も高いです。
サイトのコンテンツとして、人気求人&給料ランキングなども表示しており、直近1ヵ月のデータをもとに閲覧の多かった求人を都道府県毎にランキング形式で確認することが出来ます。
求人情報については、各エリアの担当者がクリニックや施設に直接足を運んでいるためリアルな情報を収集しています。
ご希望の求人への書類応募、面接日程の調整や条件交渉など、すべてキャリアアドバイザーが代行して頂けます。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 1万2,000件以上 ※2023年1月時点 |
利用地域 | 全国対応可 |
レバウェルリハビリ(旧リハのお仕事)
『レバウェルリハビリ(旧リハのお仕事)』は、人材業界大手のレバレジーズグループが手掛けるリハビリ職に専門特化した転職サイトです。
医療・介護系に特化したサービスを長年手掛けており、業界内での信頼も厚いです。
サービスの特徴として、非公開で好条件の求人を数多く取り扱っています。
取り扱い求人の情報収集についても力を入れており、職場の雰囲気や実際の年収、給料、休暇などをしっかりと教えて頂けます。
転職支援や求人の紹介を行うキャリアアドバイザーのアドバイスの質が高く、フォロー体制もしっかりとしています。
運営会社 | レバレジーズメディカルケア株式会社 |
公開求人数 | 非公開 ※2023年1月時点 |
利用地域 | 全国対応可(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫などが中心) |
PTOTキャリアナビ
『PTOTキャリアナビ』は、作業療法士や理学療法士などリハビリ職専門特化をした転職エージェントです。
サポートを担当して頂けるコンサルタントの多くが医療介護・看護などの分野を実際に経験してきたベテランアドバイザーとなっているため、リハビリ職の皆さんの悩みや希望に寄りそったサポートをして頂けます。
非公開求人の推薦から、選考対策などのサポート、選考日時の調整、入社条件の交渉等をすべて代行して頂けるため、在職中の方などでも安心して利用することが出来ます。
関東の一都三県、関西(大阪・兵庫)などの大都市圏の求人を豊富に取り扱っています。
運営会社 | 株式会社ヒトイキ |
公開求人数 | 非公開 |
利用地域 | 関東(一都三県)、関西(大阪・兵庫)など |
メドフィット(MED×Fit)
『メドフィット』は、医療・介護業界に専門特化をした転職サイトです。
医療・介護業界に専門特化をしたサービスの中では最大級規模の求人数となっています。
医療・看護・介護系の職種については幅広く求人を取り揃えており、リハビリ職の求人についても数多くの病院や施設の求人を保有しております。
希望条件の確認の段階から、入社まで転職サポートをトータルで支援頂けるため、効率的に活動を進めることが出来ます。
運営会社 | 株式会社Genten Links(ゲンテンリンクス) |
公開求人数 | 5万件以上(全ての求人) ※2023年1月時点 |
利用地域 | 全国対応可 |
ジョブメドレー(Job Medley) リハビリ職
『ジョブメドレー』は、医療・介護従事経験者が運営する就職・復職・転職のための求人サイトです。
求人掲載数は国内最大級で、全国30万件以上の事業所の正社員、契約社員、アルバイト・パート、業務委託募集情報を掲載しています。
医療・介護系の転職サイトにはあまり設けられていないスカウト機能がついていることが特徴の一つでもあり、あなたの職務経歴などを見て興味を持った病院やクリニック、介護施設などから逆オファーを受けることが出来ます。
豊富な掲載求人から求人を探しながら、スカウトを待つことも出来るため、効率的に志望企業を増やしていくことが可能です。
運営会社 | 株式会社メドレー |
公開求人数 | 6,000件以上 ※2023年1月時点 |
利用地域 | 全国対応可 |
【総合型】20代、30代など全職種・全年代向け。作業療法士(OT)におすすめの転職エージェント
利用者満足度No1。業界大手パーソルグループ。求人数は10万件以上。 | |
業界大手リクルートグループ。求人数は20万件以上。 | |
20代からの信頼度が特に高いサービス。年齢問わず全国各地で支援。 | |
総合型のサービスの中でも特にIT関連に強い |
まず初めに、年齢や性別・経験問わずで、20代~60代まで利用できる総合型のエージェントをご紹介します。
求人数やリサーチ会社の満足度調査のランキング、口コミサイトや掲示板、SNS等の評判など様々な角度から分析し、ご紹介しております。
転職で失敗したくない人は、公開・非公開求人数が多いエージェント利用することで、幅広い選択肢から企業を選ぶことが出来ます。
職種についても幅広く対応しているので、現在の職種で年収増やキャリアアップを考える方はもちろん、異業種・異業界など未経験職種へのチャレンジなど、転職初心者から経験豊富なミドル・ハイクラスの転職まで相談をすることが可能です。
総合型のエージェントは以下の会社がおすすめです!
支援の特徴や利用可能地域など詳細は記事を読み進めてください。
doda(デューダ)
評価: 4.0・総合転職エージェントとして10万件以上の求人
・利用者満足度は国内No1
・支援拠点は全国各地をカバー
・第二新卒からミドル層の転職まで掲載
『doda(デューダ)』は、人材業界大手のパーソルグループが運営する転職支援エージェントです。
求人数も豊富で利用者満足度No1に何度も輝いているサービスです。
掲載企業の規模は、大企業・中小企業・ベンチャー企業と様々で、営業職・事務職・エンジニア・金融専門職・医療系専門職など幅広い職種で求人検索が可能です。
対象地域は、日本全国となり支援拠点も北海道、東北、関東、東海、関西、中国、九州と主要都市に構えています。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公開求人数 | 約10万件 |
利用地域 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外 |
支援拠点 | 東京/北海道/東北/横浜/静岡/中部/関西/京都/神戸/岡山/広島/九州 |
リクルートエージェント
評価: 4.0・総合転職エージェントとして業界大手20万件以上の求人
・転職支援実績国内No1
・支援拠点は全国各地をカバー
・第二新卒からミドル層の転職まで掲載
『リクルートエージェント』は、業界大手のリクルートが運営する転職エージェントサービスです。
同社は、1963年に設立され48年程度の間、人材・求人広告ビジネスなどを手掛ける草分け的な存在です。
非公開求人数は国内最大級で、支援拠点も東京、神奈川、北海道、宮城、名古屋、京都、大阪、兵庫、福岡と主要都市に構えています。
第二新卒、ミドル~シニア層、Uターン・Iターンなどの地方移住、外資系・グローバルなど英語を活かした仕事などあなたの要望に合った求人を探すことが出来るはずです。
国内最大級のエージェントサービスであるため、利用必須のサービスと言っても過言ではありません。
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 約13万件 |
利用地域 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外 |
支援拠点 | 東京/西東京/宇都宮/さいたま/千葉/横浜/京都/大阪/神戸/名古屋/静岡/北海道/東北/岡山/広島/福岡 |
マイナビエージェント
評価: 4.0・20代に信頼されている転職エージェントNo1
・履歴書添削サービス、面接対策などサポート期間は無期限
・第二新卒からミドル層の転職まで掲載
『マイナビエージェント』は、人材業界大手のマイナビグループが運営する転職エージェントです。
IT業界や通信系の企業の求人が豊富で、中堅・中小企業などの求人も豊富です。
マイナビエージェントは、20代や第二新卒の転職実績が豊富な転職エージェントになります。リサーチ会社の調査でも『20代に信頼されている転職エージェント』としてNo1に輝いています。
もちろん20代だけではなく男女・年齢不問で30代、40代、それ以上の年代の方も利用することができます。
就職相談をはじめ履歴書・職務経歴書の作成補助、面接練習などの選考対策も丁寧に行っていますので、初めて転職活動をする方でも安心です。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | ― |
利用地域 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外 |
支援拠点 | 東京/神奈川/北海道/宮城/名古屋/京都/大阪/兵庫/福岡 |
ワークポート
評価: 3.8・総合型のエージェントの中でもIT関連の求人に強い
・アドバイザーの対応スピードが早い
・年収のアップ率は平均114%
・第二新卒からミドル層の転職まで掲載
『WORKPORT(ワークポート)』は、総合型のエージェントの中でもIT関連の分野に非常に強いエージェントです。
設立後10年程度の間は、IT業界に専門特化をして就職・転職支援を手掛けていましたが、キャリア支援のノウハウを活かし2014年に総合型のエージェントになりました。
元々、エンジニアに特化をしていたこともあり、技術系の求人が豊富で、年収アップ率は平均して114%となります。
カウンセラーの対応スピードが早いと定評があり、エンジニア関連の仕事など専門的な知識に長けたアドバイザーが多いです。
転職活動支援アプリ「eコンシェル」など、幅広いサービスが利用でき、転職者効率を高めることが出来ます。
コロナウイルスの感染症対策としてオンライン面談を積極的に取り入れていますので、自宅から簡単にキャリア相談をすることが出来ます。
運営会社 | 株式会社ワークポート |
公開求人数 | 約4万件 |
利用地域 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄 |
支援拠点 | 東京/札幌/仙台/埼玉/横浜/千葉/名古屋/大阪/京都/神戸/岡山/広島/小倉/福岡 |
作業療法士(OT)以外の医療・介護福祉系の資格はどのようなものがニーズがあるのか?
医療・介護福祉系の仕事では、現場での経験を積むことに加えて、国家資格などを取得することにより、キャリアアップや月給・年収などを上げていくことが一般的です。
医療・介護・福祉業界での経験が無い方や浅い方などに向けて医療・介護系の資格はどのようなものがあるのかを一部ご紹介します。
医療・介護系の業界では、以下のような資格の取得を目指していくと良いでしょう。
理学療法士
言語聴覚士
義肢装具士
介護福祉士実務者研修
介護福祉士
ケアマネジャー(ケアマネージャー)
介護事務
介護予防運動指導員
福祉用具専門相談員
福祉用具専門相談員
サービス管理責任者(サビ官)
臨床心理士
公認心理師
精神保健福祉士
当ページでは、皆様に正しい情報をお伝えできるよう、公的機関など信頼性の高い情報源を可能な限り利用し、情報収集や確認をするようにしております。
【例】
一般社団法人日本言語聴覚士協会:https://www.japanslht.or.jp/
公益社団法人日本リハビリテーション医学会:https://www.jarm.or.jp/
日本医師会:https://www.med.or.jp/
厚生労働省:理学療法士・作業療法士・言語聴覚士需給調査
など