- 1 職場は苦手な上司や人ばかり…顔を見る・声を聞くのも嫌な人の特徴…
- 2 動悸や震え、息苦しさは病気のサイン?拒否・拒絶反応まで出れれば要注意…
- 3 会社や仕事に行こうとすると吐き気や涙が出る頭痛がとまらない症状はなぜ?
- 4 ストレスや長時間労働などのハードワークで起こる体の変化や病気の前兆
- 5 情緒不安定になる原因がはっきりしている人、症状が軽い人はプライベートで静養を
- 6 ストレスやプレッシャーなど職場であなたを苦しめている原因を考える
- 7 お給料の不満やブラック体質な働き方などが原因となって早期離職する人も少なくない…
- 8 退職代行ってなに?専門家に依頼をするなんて卑怯じゃないの?
- 9 20代、30代の「辞めるときは退職代行を利用」が約2割にも及ぶ⁉
- 10 退職代行サービスはどうして人気が高まっているの?利用する人の目的や意図は?
- 11 退職代行は嫌がらせをされたりトラブルの事例はある?
- 12 退職代行サービスを利用したいと考える理由。面談の憂うつさや引きとめの対策
- 13 サービス残業は違法!退職代行なら未払いのお給料も取り返せる?
- 14 退職代行を利用することってやばいこと?失敗談や体験談をご紹介
- 15 会社を辞めたい…もう限界…という人は退職代行サービスや弁護士事務所を活用しては?
職場は苦手な上司や人ばかり…顔を見る・声を聞くのも嫌な人の特徴…
どこの職場でも、顔を見るもの、声を聞くのも嫌なくらいムカつく上司やウザい先輩っていますよね…。
何だか生理的にダメで受け付けないというケースももちろんあるとは思いますが、大半のケースがその上司やメンバーの人間性によるものだと思います。
お給料を貰いながら仕事をしているわけですから、自分の価値観や性格とは合わない人もいて当たり前のことは、誰だってわかっていますし、多少の我慢はしているはずです…。
それでも、もう限界って思う人がいてもまったくおかしくはありません。多くの人から嫌われる人はどのような特徴があるのかを見ていきましょう!
高圧的、大声で怒鳴る、大勢の前で叱る、人格を否定する、隠れて殴る、悪口などを平気で言う、など
部下に仕事を振りまくる、不公平感がある、残業や休日出勤、メンバーより早く帰る、仕事をほとんどしていない、など
イライラしている、言動と発言がいつも違う、ハイテンションのときはしつこい、こだわりすぎるとめんどくさい、など
体臭が強い、服が生乾きで臭い、爪や髪が汚い、フケがすごい、など
人の意見を聞かない、自分の考えを押し付ける、弱いもには強く上には媚びを売る、など
プライベートまで干渉してくる、仕事外でLineなどをしてくる、必要以上のお誘い、など
動悸や震え、息苦しさは病気のサイン?拒否・拒絶反応まで出れれば要注意…
動悸や震え、息苦しさなどを感じることがあるのであれば、拒否・拒絶反応のようなものですから、要注意です…。
恐怖心や不安感などの症状が出る場合は、ただの好き嫌いというレベルではなく、病気の前兆・初期症状である可能性もあるかも知れません。
例えば、適応障害、パニック障害、不安障害などの病気のサインかも知れません。
これらは、短期間での人間関係の悪化と言うよりも、些細な仕事の失敗やちょっとしたコミュニケーションのずれなどがキッカケとなって、起こるケースも少なくないのです…。上手く行かないことが続くと、お互いに距離を置くことになり、コミュニケーション量が減ることによって、マイナスの影響が大きくなっていきます。
「また怒鳴られるかもしれない」「目もあわせなくない」、「常に監視されているようで怖い…」「声を掛けられると動悸が激しくなって苦しい…」などの症状が職場で出てきたら危険信号です。
これらの症状が長く続けば、プライベートの時間にも支障が出てくる可能性があります。
例えば、「布団に入ってもなかなか眠れない…。」、「目をつぶると仕事のことが浮かんでしまって悲しい気持ちになる」、「朝起きるのがしんどい…。」、「御飯がおいしくなくなってきた…」などです。
自分の限界のサインなのかも知れません。より症状が悪化していくと、以下のような身体的な異常が出てくる可能性もあります。
会社や仕事に行こうとすると吐き気や涙が出る頭痛がとまらない症状はなぜ?
職場や仕事に行こうとすると吐き気や涙が出る頭痛がとまらない症状はなぜ起こるのでしょうか?
こちらは、会社に出社をする前に症状が出るとき、職場に実際に出社をした後、どちらでも同様です。
まず、その症状が1、2週間続いている場合は、身体的な異常もしくはメンタル面の問題が起きている可能性があることを疑ったほうが良いかも知れません。
ただし、個人で判断をすることなく、掛かりつけのお医者さんや会社に産業医がいるようでしたら一度面談やカウンセリングを受けることをおススメします。(そのための情報収集として当記事をご覧ください)
例えば、『突然涙が出てくる』、『吐き気がする』などの症状は、感情のコントロールが上手くできなくなっている可能性があります。
職場の何らかの要因やプライベートの事情などの悩みや不安などによって、心のバランスを維持する働きを持つ機能が上手く作用しなくなって、情緒不安定な状態が起きているわけです。
精神的な病気の一つに鬱病があります。
うつ病の主な原因は、脳内ホルモンのセロトニンの機能が低下することで症状が発症すると考えられています。
うつ病の初期症状として、イライラ感や精神的な落ち込み、体がだるい、偏頭痛がする、やる気がでないなどと合わせて、涙が止まらないという異変が出ることもあります。
そして、仕事に対して常に緊張感や恐怖心、プレッシャーを感じている、抱えている場合も注意が必要です。
常に仕事のことが頭から離れない人や、休日や自宅に帰ってからも「仕事が上手く行かなかったらどうしよう…」等と、不安に襲われてしまう人は、ストレスレベルも限界に達しているかもしれません。
過度なストレスを感じることにより、自律神経を乱してしまうことも良くあります。
自律神経は、血圧や呼吸数など、体内の特定のプロセスを調節している神経系で、自律神経が乱れると、肩こりや腰痛、頭痛や吐き気などが起きたり、感情がコントロールできなくなったりすることもあります。
その症状が発展した自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、セルフコントロールが難しくなってしまう病気です。
その他、ストレス性障害(適応障害)など、ストレスなどが原因で発症するメンタル系の病気は様々あります。
そのまま、症状を放置しておくとさらに状態が悪化する可能性が高いため、出来る限り早めに専門の医療機関・病院に相談をするのがベストです。忙しい方も、スケジュールの都合をつけて、精神科や心療内科、メンタルクリニックなどに相談に行ってみてください。
メンタル系の症状が出る人の傾向は、根がまじめで責任感が強かったり、自分の言いたいことを言えずグッと飲み込んでしまう人など、相手を傷づけたなくなくて我慢したり、周囲の期待に応えようと無理する人などが多いです。きっとあなたが出来ることは、努力してきたはずです。
一度、医師などの専門家に相談したり、長めの休暇を取って少しリラックスしてみても良いのではないでしょうか⁉
ストレスや長時間労働などのハードワークで起こる体の変化や病気の前兆
『涙が出ること』や『吐き気が止まらない』などの体の不調の他にはどのような前兆や異変が生じることがあるのかも参考にしてください。
以下などはストレス、過労などから起こる可能性のある体の異変です。
関節が痛む
寝すぎでしまう
涙が止まらない
朝起きるのがつらい
不眠がち
寝た後も疲れが取れない
めまいがする
目がかすむ
全身がだるい
力が入らない
カラダが重い
何をするのもおっくうな気持ちになる
偏頭痛がする
耳鳴りがする
いつも、たまらなく眠い
食欲がない
肌があれて化粧ののりが悪い
湿疹やじんましんなどが出る
目が疲れる
腰痛に悩まされている
肩がこる
耳が聞こえにくくなる
気力がない、やる気が出ない
集中力がなくなった
考えがまとまらない
イライラすることが多い
吐き気がする
胃が痛い
鼻血が出る
生理不順
思考力が低下する
笑顔がなくなる
これらはすべてが精神的なものから生じるものではなく、身体的な部分に異常があり、症状が出るものもありますのでご注意ください!
また、歳を取ると日常的にゆるやかに症状を感じる方もいらっしゃいます。
特に若い世代の方で、急激な変化などがあった際は少し気に掛けたほうが良いかも知れません。
厚生労働省:こころの耳
情緒不安定になる原因がはっきりしている人、症状が軽い人はプライベートで静養を
カラダの異変を感じているとは言え、その症状を見ることもなく、何がなんでも医師に相談と言うのはさすがに度が過ぎるため、今現時点で情緒が不安定になる原因がはっきりしている方や、症状が比較的軽く、日常生活に支障が出ていない時や、さほど苦しく感じない人などは、一旦様子を見てもいいでしょう。
特に、女性は、月経前症候群(PMS)が重い人などでは、抑うつ感、情緒不安定等の症状が出現することがあります。
自分なりストレス対処法がある場合などはすこし様子を見ても良いかも知れません。
しかし、しっかりとプライベートの時間ではココロとカラダを休められる環境つくることと、職場においてプレッシャーやストレスを感じている原因を考え、取り除いていくことが重要です。
今、メンタル面が弱っている可能性がある人は、プライベートでは、仕事のことを出来るだけ考えないように出来ることが一番です!
でも、家に帰ってきても、上手く行かなかったことを後悔してしまったり、仕事であった嫌なことを思い出したり、やらなければいけない溜まった仕事のことが頭から離れないで、いつも仕事のことを考えてしまうという人も少なくないでしょう…。
自宅の寝室やリビングなど、家の中で長い時間を過ごす場所には、仕事に関係するものを置くことは控えましょう。
仕事関係の書類やPCなどが視野に入ると、仕事のことが頭の中に浮かんで来てしまって、リラックスしようと思っても、ココロもカラダも休まりません…。これは仕事に身につけていくスーツやカバン、靴なども同様です。
スマホにメールなどを受信させている人は、こちらにも目がいかないように家にいるときはログアウトしてしまうなども良いかも知れません。
プライベートの空間では、仕事を思い出してしまうものは出来る限り見えないようにしておいた方が、趣味や気分転換に集中できますし、リラックスできます。
また、もう一つのポイントは、スマホのゲームアプリや読書など短時間で遊ぶことが出来るものと、旅行、スポーツ、映画など長時間楽しむことが出来るもののを両方持てることが理想です。
リラックスするためのツールが、負担になっても仕方がないため、空いている時間やその時の気分や体調により、リラックス方法を気軽に選択できたほうが負担が少ないはずです。
頭の中を空っぽにできるような趣味で、くつろげる時間を作ってみましょう。
ストレスやプレッシャーなど職場であなたを苦しめている原因を考える
少しリフレッシュ出来たり、今現時点では症状がそんなに強く出ている状態ではない方は、あなたが負担に感じている要因や苦しんでいる原因を考えて見てください。
原因の整理が一番大切で、自分で解決できるもの、会社や上司に相談して解決に向けて動くもの、正直今の自分自身では改善しきれない部分が強く、他の部署や別の会社に異動・転職したほうが解決が早いものなど様々な状況があるはずです。
【ストレス・過労の原因例】
・長時間労働・休日が少なくて疲労が蓄積している
・深夜勤務や早朝勤務などシフト制勤務が多く、生活リズムが乱れている
・会社内の上司や先輩、同僚、後輩などの人間関係が悪い、嫌いな人が多い
・ブラックな風土で罵声が飛び交っていたり、パワハラ、セクハラなどが横行している
・高い目標や達成なノルマなど仕事プレッシャーが強い
・自分がやりたくない仕事や苦手な仕事を続けている
・大きなミスをしたり、会社に大きな損害を与えるような失敗をしてしまった
・いくら頑張っても評価や給料が上がらない
・会社が潰れそうで仕事やお給料が減っている
何をしたら正解というものがあるわけではありませんが、今のままでは何も変わらないことは確実です。
「自分が変わることでどうにかなるものなのか?」、「自分だけではもう限界なのか?」という観点で見ると次のアクションがなんとなく見えてくるかもしれません。
会社内で信頼している人に相談をしてSOSを出してみたり、必要に応じて新しい環境へ転職することを検討してみたりと言うこともありかも知れません。
しかし、突発的にアクションを起こすのではなく、気持ちの整理をしてから行動するようにしてください。上手く行っていない時は決断力が鈍っていることも多いです!
お給料の不満やブラック体質な働き方などが原因となって早期離職する人も少なくない…
『残業が長いのにお給料が安い…』、「思っていたような仕事内容と違っていた…」、「コロナウイルスの影響で会社の業績が悪く、仕事があまりない…」、「在宅勤務が続き、人付き合いがほとんどない…」、「上司や先輩、同期との人間関係が悪い…価値観やそもそものタイプが合わない…」。
せっかく新社会人になったのに、入社して3カ月、半年くらいの短い期間で会社を辞めたいと思う人が増えていると言います。
元々、新卒枠の新入社員では早期離職をする人が一定数はおりましたが、コロナ禍のオンライン就活の弊害などで、21卒や既卒、フリーター、ニード等の20代若手の層の転職者など最近入社をした人達の中で、隠れ転職希望者層が急増しているようですね…。
今の職場に気持ち半分で在籍をしつつ、今の職場よりも働きやすそうで、給料等の条件があれば転職を検討という人たちです。
少し前のデータではありますが、参考データとして、厚生労働省が発表した『新規学卒就職者の離職状況(平成30年3月卒業者の状況)』を一緒に見てみましょう。
コロナウイルスの影響が出る前でも、入社して一年以内の退職はそれなりの割合でありました。
特に、中卒・高卒等の方は早期離職の傾向が強いことが今の実態です。
大卒者の3年以内の離職率は31.2%に対して、中卒者は3年以内に55.0%の方が会社を辞めています。約2倍弱の数値の開きです。
中卒者は1年目での離職割合が35.8%と最多で、高卒者の一年目での離職割合も16.9%と高い数値です。
若くして社会に出た方のほうがミスマッチなどが生じているのか、短期間で退職する人が多いのです。
全ての学歴の合算で見ると、実に4割前後、3人に1名位は3年以内で会社を辞めていることが読み取れます。
短期間での離職は上記のデータから見ると、実はそんなに珍しいことではないのです。
せっかく入社するのであれば、早期離職をしない、あなたに合った環境の会社に出会いたいですね!
退職代行ってなに?専門家に依頼をするなんて卑怯じゃないの?
退職代行という弁護士事務所や労働組合などが退職の手続きや未払い賃金の申請などを代行してくれるサービスの利用者が実は急増しています。
『退職代行を使って会社を辞めるなんて非常識でしかない…』、『退職代行サービス使って辞めるなんて卑怯だ…後悔するよ!』、『会社に筋も通さずにバックレるように退職をするなんてクズ以外なんでもない…』、そんな心のない言葉をかける経営者や上司、職場の先輩がいたら、気にするのはやめましょう。
遠慮なく言えば、あなたに逃げ出したい、もう会社に行きたくないと思わせている組織自体が完全に時代遅れで、就業規則やコンプライアンスなどに問題があるだけです!
クズでも甘えでもありませんので、気にせず次の道を歩みましょう。
最低の言葉をかけてくる人達の元で仕事を続けたとしても将来性はないでしょうし、我慢してストレスを感じることによって、体調を崩したら元も子もありません。
後になって、あの時勇気を持って辞めておけばと、後悔するだけです。そのようなことで悩んでいる人の大半は、会社を辞めて他の環境に移動したことで気持ちが一気に楽になった。心が晴れたと言っています。
20代、30代の「辞めるときは退職代行を利用」が約2割にも及ぶ⁉
退職代行の認知度や利用の検討をしている割合は近年増加しています。
労働組合の調査によると、20~30代における退職代行サービスの認知率は63.9%です!
「退職代行の利用を検討している」と回答した割合が44.7%。
そして「辞めるときには退職代行を利用する」と確定的に回答した人は約2割も存在していたようです。
退職代行サービスはどうして人気が高まっているの?利用する人の目的や意図は?
『退職代行サービス』は年々利用者が増加しています。
でも、いま当記事をご覧いただいている方の中で、退職代行が流行っているってニュース等で見たことがあるけれども、サービスの詳細まではよくわからない、会社の辞めるときになんで第三者に依頼するのか利用者の目的や意図がわからないという人もいらっしゃるかも知れません。
退職代行サービスは、あなたに代わって退職の手続きや必要に応じてサービス残業や有給取得の交渉など、退職に関する手続きを専門的な立場から代行してくれるサービスです。
会社を辞めるときには一般的には自分自身が上司と面談をして退職の意思を伝え、一定の引継ぎ期間を過ごした後にいざ退職ということが当たり前であったと思います。
しかし、最近は上司に引き止めに合ったり、会社と賃金未払いなどのトラブルがあるときなどに、弁護士事務所や労働組合、退職代行の提供会社に依頼をして、会社に出社をすることや引継ぎなどを一切することもなく、会社を辞めるケースが急増しています。
一昔前は、使用者側(会社)が強かった時代が続いていましたが、価値観の多様化や労働人口の減少による帰属意識の低下、そもそもの就業感等に変化が生じており、労働者側がカジュアルに退職・転職をすることが一つのスタイルになりつつあると見ても良いでしょう。
退職代行は嫌がらせをされたりトラブルの事例はある?
掲示板やSNSの投稿、Googleなどの検索結果などを見ると『退職代行』、『やばい』『嫌がらせ』、『トラブル』、『失敗』など出ていることがあり、サービスを利用しても大丈夫なのか、少し心配になったり、申込を躊躇している人もいらっしゃるかも知れませんね。
せっかく費用をかけてサービスを利用するのに、トラブルが起きたり、失敗をして今よりも会社内での立場が悪くなったら最悪ですよね…。
当記事では、実際に退職代行サービスを利用した人の体験談や感想などを紹介とともに、サービスを利用する上での注意点などを解説してきます。
退職代行会社とのトラブルも多少は起きています!
また、会社内での嫌がらせや明らかに法律違反のような仕打ちがあったこともゼロではありません…。
しかし、実績があり信頼できる弁護士事務所や労働組合、退職代行サービスを使えばほとんどトラブルは起きていません。
退職代行サービスを利用したいと考える理由。面談の憂うつさや引きとめの対策
退職代行サービスがニーズがここまで高まった背景や利用者の事情は大きく3つにわかれます。
(2)ブラック企業の体質で、辞めたくても辞められない
(3)退職の意思を伝えにくい(伝える勇気がない)
何らかの理由で会社に出社できない、行きたくない
精神的な問題や体調不良などによって、出社が出来ない(したくない)という人が利用するケースはかなり多いです。
退職の理由が人間環境などである場合、出社をしたくないと考える気持ちはやはり強いですよね…。
人間関係などが影響になっている退職を検討している人は、上司に対して恐怖心があったりする人も少なくありません。
退職代行サービスを利用すれば、自分の代わりに退職の手続きを全て行ってくれるのため、会社に出社をする必要がありません。
再三にわたる退職面談や面倒な手続き、長い期間の引継ぎなどをすることなく、自宅にいながら、誰にも会うことなく、退職出来ることも利用者から評価を受けている理由です。
ブラック企業の体質で、辞めたくても辞められない
会社がブラック企業体質で、辞めるにも辞められない状況にある人も多いようです。
例えば、ブラック企業の中には、退職の意思を伝えると、「契約違反」と脅してきたり、次の担当者が決まるまでは辞めさせないなど、悪質な引き止めを受けることなどがあります。
こちらは違法行為であり、本来は従う必要はないのですが、精神的に追い込まれている状況下においては、人は冷静な判断が出来なくなり、言いくるめられてしまったり、嫌々受け入れてしまうケースなども数多く見受けられます。
本当に酷い環境では、退職を告げた途端、社長や上司から、理不尽にパワハラを受けることも少なくありません。
逃げるに逃げ出せない状況下などで、精神的にどうにもならないときや、不当な処遇を受けるなどのトラブルを避けるために、退職代行サービスを利用することもあるようです。
退職の意思を伝えにくい(伝える勇気がない)
新卒枠で入社をした新入社員等に多いようなのですが、会社に対しての遠慮や申し訳なさから我慢をしてしまっているケースもあるようです。
「自分の退職により会社の先輩や同期にしわ寄せがいって、迷惑を掛けることが不安」「今までお世話になった会社や上司や先輩、同僚に対して申し訳ないという気持ち」やなど、会社や仲間のことを気にして退職の話を切り出せない人が増えてきているみたいですね!
退職後の組織への心配を抱く方など、退職の話を伝えることに対しての後ろめたさを感じたり、責任感に押しつぶされるような自己犠牲型の性格の人も、サービスを利用するケースが多いようです。
サービス残業は違法!退職代行なら未払いのお給料も取り返せる?
退職代行サービスを利用している人の中には、『サービス残業』に苦しんでいた人も多いかも知れません。
弁護士事務所や労働組合による退職代行サービスを利用することによって、サービス残業や未払い賃金などを会社側に請求できる可能性もあります!
ずっとただ働きをさせられていたことに納得がいかないという人もいらっしゃいますよね⁉
サービス残業自体は労働基準法違反ですから、専門家の力を借りれば支払いを求めることも可能なのです。(100%ではありません)
ひとまず、『サービス残業』とは、どんな意味を持つものなのか解説していきます。
『サービス残業』は、使用者(雇用主)が労働者(従業員)が行う時間外労働に対して、本来支払うべき賃金(超過勤務手当)を払わずに、残業をさせることを意味しています。
サービス残業は、英語のサービス(奉仕)に由来し、簡単に言うと残業代の未払い状態です。
賃金の不払いになりますので、当然のことながら合法の訳はなく、完全な違法行為に当たります!
でも、ブラックな環境では、『タイムカードは定時で押してみんなそのあとに仕事をしているよ…。お前の能力が低いんだから仕方ないと言われ続けている』、『会社の業績が苦しい時くらいは、我慢しろと言われて、みんなタイムカードを切って働いている』、『15分~30分位は残って仕事していけ』など、ごく当たらい前の日常でもあるのです。
中小・零細企業等においては、このような労働基準法違反が日常的かつ半ば意図的に行われている実態も少なくありません…。
なお、法律すれすれの経営をしている会社の大半は、経営者や上司が地位や権力を武器に、社員側に残業の申請を行わせないように仕向け、賃金の支払いを逃れるようなグレーな管理をしています。
例えば、本人の意思で仕事をしていて、上長は特に残業指示も許可もしてない、社員が自主的に残っている、というあいまいな状態を作ったりするのです。本当に悪質です…。
ちなみに残業に該当し、割増賃金の支払いが必要になるものは以下のものなどがあります。
休日労働 :原則として、週1回の法定休日における労働
深夜労働 :原則として、22時~AM5時の間の労働
上記は『労働基準法37条』に定められており、サービス残業自体は禁止されています。
しかし、残念ながらサービス残業を労働者にさせている会社は一定数あり、『厚生労働省』でも様々な措置を図り、サービス残業の是正につとめている状況です。実に、年間で7万~8万件程度の未払い賃金などのトラブルが起きています。
意図的にサービス残業をさせている会社もゼロではありません。そのような会社は個人として支払いを訴えてもおそらく聞く耳を持たないでしょう。
退職代行を利用することってやばいこと?失敗談や体験談をご紹介
『苦~い』、『痛~い』失敗やトラブルを抱えてしまった方の感想や状況をまずはご覧ください!
東京都:24歳・女性
業界最安値とPRをしている会社の退職代行を利用したのですが、退職届を郵送してくれた程度で、結局勤務していた会社から電話連絡がきてしまった。不安になって代行業者に依頼したところ、当社は弁護士ではないのですんなり退職が認められなかった場合は労使間の交渉などは強く介在出来ないと言われてしまった。結局、会社に呼び出され、延々と面談の中で嫌味を言われる羽目に…。お金がなかったので格安業者を選んだことで結果として失敗してしまった。業者は交渉が出来ないことは勉強になった。やばい業者がいるので実績がある所を利用したほうが良い。
大阪府:30歳・男性
勤め先は残業代などが支払われなかったり、会社を退職する言ったら社長が逆ギレして、辞めるなら給料は払わないと言って連絡が取れなくなった。離職票も出さないと脅され、困り果てて代行業者を利用することに。3万円くらいの一般的な業者に依頼をしたところ、皮弁行為に該当するため、弁護士ではないと交渉は出来ないと言われた。申し込みページに弁護士監修と書かれているのに…。
退職代行サービス大きく3種類の運営元があります!
①弁護士事務所
②労働組合
③民間業者
賃金トラブル等の交渉が出来るのは、弁護士事務所と労働組合のみです。民間業者は手続きの代行のみに制限されます。
【参考】日本弁護士連合会
神奈川県:26歳・男性)
後任が採用出来るまで待って欲しいと、人手不足や引継ぎなどを理由に引き止めに合っていたが、二か月たっても三カ月経っても次のスタッフが採用されずに、ズルズルと先送りになっていた…。朝早くから夜遅くまで毎日のように残業をさせられていたため体力的にも限界で、精神的にまいってしまった。藁をもすがる思いで弁護士事務所の退職代行を利用したところ、すぐに退職が認められて本当にびっくりした。弁護士が残業代の支払いも請求してくれ、結果的に退職代行費用をはるかに上回るお金が手に入った。ずっと耐えていた職場が辞められ、サービス残業代が戻ってきたことは本当にうれしかった。
北海道:40歳・女性)
退職を申し出たところ、社長や上司から嫌がらせのような扱いを受けることが増え、退職面談で決定した退職日まで辛抱できるか不安だった…。土日になると会社に行くことが嫌で眠れないことが多くなってきたこともあり、体調を崩す前にサービスの利用を決めました。まさかの即日退職となり、会社に一度も行かないで今の職場を辞めることが出来ました。結果オーライですが、もっと早く使っておけばストレスも溜まらなかったと少し後悔しています。
会社を辞めたい…もう限界…という人は退職代行サービスや弁護士事務所を活用しては?
退職代行会社の特徴・比較 | サービスを利用すべき人 | サービス名称 |
安心の労働組合。費用・専門性面で人気あり。当ページ一押し! | 大きな訴訟などが発生していない人 | |
安心の労働組合。費用・専門性面でおすすめ。こちらも人気あり! | 大きな訴訟などが発生していない人 | |
弁護士事務所が運営。未払いの給与なども弁護士が交渉 | 残業未払いや有休等の交渉をして欲しい方 | |
利用者実績NO1。創業17年の実績を持つ老舗 | 給与などのトラブルがない人。手続きの代行者向け | |
男性には相談しにくい方。業界唯一の女性限定サービス | 給与などのトラブルがない方。手続きの代行者向け | |
希望があればセラピストによるカウンセリングも利用可能 | 給与などのトラブルがない方。手続きの代行者向け | |
業界最安値クラス。出来る限り安く代行を依頼したい方向け | 給与などのトラブルがない方。手続きの代行者向け |
退職代行SARABA(サラバ)
評価: 4.3専門性:★★★★☆
実績:★★★★★
サポート体制:★★★★☆
『退職代行SARABA(サラバ)』は、株式会社スムリエが運営する退職代行サービスです。
退職代行の手続きは、退職代行SARABAユニオンという労働組合が行うため、違法性なく安心して退職の手続きを代行することが出来ます。
サービスの利用申し込むと、退職代行SARABAユニオンに加入することができ、労働組合の組合員として、退職を代行してもらう形式となります。その後は、不要でしたら、退職後には脱退もできます。
退職代行サービスは一般企業が運営している場合が大半ですが、『退職代行SARABA(サラバ)』は労働組合に手続きを依頼している点が特徴です。退職代行を手続きをされた企業側は、交渉に応じないと違法になるため、ほぼ確実に退職代行の交渉が行われます。
ちなみに、損害賠償を請求されたケースは一度もありません。
利用料金は料金24,000円と労働組合としてはかなりリーズナブルな価格で民間の退職代行業者と同水準以上です。
※料金についても労働組合は消費税はかかりません。(税込額です)
現在勤めている会社への連絡なども全て退職SARABAユニオンが代行してくれるため、一日でも早く、会社の社長や上司、人事担当者と接点を持たずに退職をしたい方におすすめです。
利用料金(正社員) | 24,000円(税込) |
利用料金(アルバイト) | 24,000円(税込) |
専門性 | ★★★★☆ |
実績 | ★★★★★ |
サポート体制 | ★★★★☆ |
退職代行ガーディアン
評価: 4.3専門性:★★★★★
実績:★★★★☆
サポート体制:★★★★☆
『退職代行ガーディアン』は、東京労働経済組合という労働組合が手掛ける退職代行サービスです。
退職代行サービスの大半は、一般企業が弁護士監修のもと運営している場合が大半ですが、退職代行ガーディアンは運営元が歴史ある労働組合である点が特徴です。
利用料金も税込みで29,800円と一般の代行会社が提供する退職代行サービスと同水準の安さで良心的です。加えて、弁護士事務所レベルの専門性や信頼度を備えたサービスを受けることが出来るため利用者が急増しています。
※料金についても労働組合は消費税はかかりません。(税込額です)
現在勤めている会社への連絡なども全て退職ガーディアンが代行してくれるため、一日でも早く、会社の社長や上司、人事担当者と接点を持たずに退職をしたい方におすすめです。
労働組合の退職代行は公務員でも利用できるのか?
市役所などの職員や教員・職員などは公務員でも利用可能です。
警察官や自衛隊、海上保安庁の職員などは法律的な部分もあり、労働組合に加入が出来ません。
利用料金(正社員) | 29,800円(税込) |
利用料金(アルバイト) | 29,800円(税込) |
専門性 | ★★★★★ |
実績 | ★★★★☆ |
サポート体制 | ★★★★☆ |
弁護士法人みやび退職代行
評価: 4.3専門性:★★★★★
実績:★★★★☆
サポート体制:★★★★☆
弁護士法人『退職代行みやび』は、弁護士事務所手掛ける退職代行サービスです。
退職代行の手続きは、弁護士会に所属する現役の弁護士が行うため、専門性が高く安心して利用することが出来ます。
有給の交渉や未払い給与の請求、退職金の請求、未払い残業代の請求などにまつわる交渉の代行は、皮弁行為に該当するため弁護士資格を保有していないと行うことは出来ません。
退職代行サービスは一般企業が運営している場合が大半ですが、そちらでは難易度の高い交渉をすることが出来ず、悪質な体質の会社にお勤めの場合、退職が無効になったり、損害賠償や懲戒解雇になるようなリスクもゼロではありません。
退職代行みやびはリスクなしで退職代行の手続きが出来るだけでなく、サービス残業などの請求なども成功報酬型で代行してくれるため、労働基準法に違反した環境などで苦しんでいた方からすると非常にありがたい存在で、利用価値が高いサービスです。
利用料金は、55,000円(税込)と一般的な退職代行と比較すると若干高めの設定ではありますが、会社とのトラブルを抱えている方であれば、専門性の高い弁護士に依頼を出来る安心料と考えると、良心的な値段であるかと思います。
弁護士法人「みやび退職代行」の最大の特徴は、未払い賃金などの請求交渉を回収額の20%という成功報酬型で依頼できる点です。
サービス残業などブラックな職場にお勤めの方であれば、支払われる残業代などの金額によっては、すべての代行費用がチャラになるだけでなく、プラスが生まれる可能性もあります。
弁護士法人の退職代行は公務員でも利用できるのか?
利用可能です!弁護士法人では、警察官や自衛隊、海上保安庁の職員などの退職代行の実績も豊富です。
弁護士法人以外では、法律的な部分もあり、関与できないようになっています。
市役所などの職員や教員・職員などは公務員については労働組合が手掛ける退職代行であれば、労働組合に加入できるため、代行は可能であるものの、弁護士法人に依頼をした方がより安心でしょう。
利用料金(正社員) | 55,000円(税込) |
利用料金(アルバイト) | 55,000円(税込) |
専門性 | ★★★★★ |
実績 | ★★★★☆ |
サポート体制 | ★★★★☆ |
退職代行ニコイチ
評価: 4.3専門性:★★★☆☆
実績:★★★★★
サポート体制:★★★★★
『退職代行ニコイチ』は、退職代行の運営会社として非常に歴史があるサービスです。
退職代行の実績は17年と非常に歴史のある会社で、おそらく日本で初めて退職代行サービスをスタートさせたのは「退職代行ニコイチ」です。
退職代行数としても、2022年2月末時点で33,000件以上の実績があるため、安心してサポートを受けることが出来ます。退職成功率も100%を継続しているようです。
利用実績数としては、100社程度ある退職代行サービスの中でもトップクラスです。
全国どこの地域でも利用することができ、正社員・契約社員・アルバイトなど雇用形態問わずで27,000円(税込)の一律料金です。
退職手続きが丸投げでOKなところも嬉しいですね。今の職場からの貸与物の返却や私物の回収などもすべて代行してくれます。
「退職代行ニコイチ」の最大の特徴は、即日対応など迅速な対応にあります。
サービスの申し込みから最短10分で今の職場に電話で退職の申し出をしてくれます。万が一退職が受理されなかった場合はもちろん全額返金をして頂けます。
退職代行ニコイチは未払い賃金などの労働トラブルの交渉も可能なのか?
皮弁行為に該当するため、退職金や未払い給与などの請求は、弁護士資格を持つ人ではないと行うことが出来ません。これはニコイチに限らず、民間の退職代行業者は全て同様です。
退職代行ニコイチは、退職意思の伝達や、手続きなどの支援を受けたいと思う方々から評価を受け、ここまでの支援実績になっている状況です!
利用料金(正社員) | 27,000円(税込) |
利用料金(アルバイト) | 27,000円(税込) |
専門性 | ★★★★☆ |
実績 | ★★★★★ |
サポート体制 | ★★★★☆ |
退職代行わたしNEXT
評価: 4.0専門性:★★★★☆
実績:★★★★☆
サポート体制:★★★★☆
『退職代行わたしnext』は、労働組合が手掛ける退職代行サービスです。
代行の手続きは、合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」行っているため、労働組合の団体交渉権による交渉が可能です。
サービスの特徴としては、利用者を女性のみに限定して、女性特有の悩みに考慮し、様々な理由で辞められない人をしっかりとサポートしています。
退職代行の口コミサイトランキングでは、「女性が選ぶNo.1」、「顧客満足度No.1」、「対応スピードNo.1」、「リピート率No.1」、「友達紹介率No.1」など高評価を得ています。
サービスの質や対応スピード、労働問題への専門的なノウハウなどに長けたサービスです。
退職代行専門会社だけあり、全国どの地域でも、24時間365日、即日・即時対応して頂けます。もちろん、面談などは不要です!
全国どこの地域でも利用することができ、正社員・契約社員・派遣社員は29,800円(税込)、アルバイトは(雇用保険未加入者)19,800円(税込)です。
「退職代行わたしNEXT」の最大の特徴は、女性に専門特化したサービスと、提携企業による転職支援です。
女性専門の代行サービスの安心感だけでなく、転職支援エージェントとの連携により、ご希望であれば就職・転職活動の支援を受けることもできます。
利用料金(正社員) | 29,800円(税込) |
利用料金(アルバイト) | 19,800円(税込) |
専門性 | ★★★★☆ |
実績 | ★★★★★ |
サポート体制 | ★★★★☆ |
退職代行jobs(ジョブズ)
評価: 4.0専門性:★★★★☆
実績:★★★★☆
サポート体制:★★★★☆
『退職代行Jobs(ジョブズ)』は、株式会社アレスが手掛ける退職代行サービスです。
2021年から合同労働組合ユニオンジャパンと連携を図り退職代行手続きを行うようになっため、労働組合の団体交渉権による交渉が可能です。(交渉が必要な場合のみ)
特徴としては、セラピストとして活躍する顧問弁護士の西前啓子さんによる心理カウンセリングが特典として受けることが出来るところです。
専門家のコーチングスキルを用いたWebセミナーの無料提供や信頼できるカウンセラーによるメンタル面のケア、転職活動のサポート、給付金のサポート、引っ越しのサポートなど、退職後の支援体制が充実しています。
退職代行専門会社だけあり、全国どの地域でも、24時間365日、即日・即時対応して頂けます。
読売新聞、朝日新聞、財経新聞をはじめとする大手メディアでも多数紹介されており、安心・信頼度の高いサービスです。
全国どこの地域でも利用することができ、正社員・契約社員・アルバイトなど雇用形態問わずで27,000円(税込)の一律料金です。(労働組合に加入する場合はプラス2,000円の29,000円)
※労働組合の加入は、有給消化の交渉や未払い賃金などがある方などのオプションです。
「退職代行jobs」の最大の特徴は、即日対応のスピードとセラピストによる支援などです。
サービスのコンセプトが、辞められないストレスからココロが弱ってしまった人を開放するだけでなく、退職を機に人生を捉え直して前向きで新しい生き方をスタートすることとしています。
利用料金(正社員) | 27,000円+2,000円(交渉が必要な場合)(税込) |
利用料金(アルバイト) | 27,000円+2,000円(交渉が必要な場合)(税込) |
専門性 | ★★★★☆ |
実績 | ★★★★☆ |
サポート体制 | ★★★★☆ |
退職代行ネルサポ(ネルサポート)
評価: 3.4専門性:★★★☆☆
実績:★★★☆☆
サポート体制:★★★★☆
『ネルサポ退職代行』は、合同労働組合ユニオンネルサポートが手掛ける退職代行サービスです。
特徴としては、退職代行サービスを運営する100社程度の会社の中でも、サービスの利用料金は安い方に入るでしょう。
全国どこの地域でも利用することができ、正社員・派遣社員、アルバイト・パートなど雇用形態問わずで24,000円(税込)です。
退職心理カウンセラーに、回数無制限で相談をすることができ、24時間即日スピード対応して頂けます。
退職代行の手続きは団体交渉権を持つ労働組合が行うため、違法性はありません。
労働組合が代行するサービスの中では業界最安値クラスです!
また、同社の転職支援を利用し、転職を成功した場合は、5万円のキャッシュバックがついているようです。
転職活動の支援を一緒にという人からすると使い勝手が良いかも知れませんね!
※初勤務日から3ヵ月経過後のキャッシュバックの模様
「ネルサポ退職代行」の最大の特徴は、業界最安値の価格設定と、転職支援によるキャッシュバックです。
利用料金(正社員) | 24,000円(税込) |
利用料金(アルバイト) | 24,000円(税込) |
専門性 | ★★★☆☆ |
実績 | ★★★☆☆ |
サポート体制 | ★★★★☆ |
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東京都労働相談情報センター